目次

  1. 利用したい運転代行業者に電話する(こちらから運転代行業者を検索
  2. 運転代行業者が2人1組でお客様のもとへ到着
  3. お客様の車に代行ドライバーも同乗し、ご自宅などの目的地へ向かう(この際、随伴車両に乗る白タクは禁止されています)
  4. お客様のお車と共に随伴車両と2台で目的地へ到着
  5. ドライバーは随伴車両に乗り、次のお客様のもとや営業所へ戻る

電話をする際に伝えなければいけないこと

運転代行業者にもよりますが、主に電話をした依頼者が伝えなければいけないことは下記の通りです。
氏名
連絡先
駐車場の場所
目的地の地名
車の車種・カラー
ナンバープレート

よくある質問

よくある質問

外国車も運転代行をしてもらえるの?

依頼者の車が外車(特に左ハンドル車やフルサイズ)の場合、運転代行業者に運転代行が可能か尋ねることをおススメします。 外車がNGのドライバーしか所属していない場合は、外車OKの業者を探す必要があります。

クレジットカード決済は可能?

タクシーの場合はクレジットカード利用ができるのは今や当たり前となりつつありますが、運転代行の場合は個人経営の営業所も多いこともあり、クレジットカード対応している営業所は少ないので、依頼する前に確認しましょう。

タクシーチケットは利用できる?

基本的に運転代行はタクシーと別なので、タクシーチケットは取り扱いをしていません。 ただ、タクシー会社が運転代行サービスを行っている場合は、タクシーチケット利用が可能な場合が多いので、事前に確認しましょう。

事故の際の補償

運転代行業者は共済保険などに加入していることが原則ですが、中には保険に加入していない業者もあるようです。 都道府県によって、運転代行の認定を取るときに強制的に加入しなければならないようになっていますので、基本的に運転代行保険の加入は義務となっています。
損害賠償額「対人8000万円以上」「対物・車両200万円以上」の運転代行保険に加入する義務があります。
これに違反した場合、運転代行業法12条違反となり罰則30万円以下の罰金が科せられます。

電話してから運転代行が到着するまでの時間

平日の空いてる時間で早いときは10分前後、週末や年末年始の混み合うときは1時間前後かかる場合がありますので、早めの電話を心掛けましょう。